結婚相談所は20代男性にきつい?経験者が語るリアルと攻略法
「20代で結婚相談所なんて早すぎる」「年収が低いと相手にされない」——そんな不安から、結婚相談所への入会をためらっている20代男性は少なくありません。実際に活動を始めた方の中にも、年上のライバルとの年収差や、お見合いでの苦戦を経験して「きつい」と感じるケースがあるのも事実です。
しかし、データを詳しく見ていくと、20代男性には30代・40代にはない明確な強みがあることがわかります。この記事では、結婚相談所が20代男性にとってきついと言われる本当の理由を5つに整理した上で、成婚データから見える20代ならではの優位性、そして実際に成婚を勝ち取るための具体的な攻略法まで徹底解説します。
「自分は結婚相談所に向いているのか」「まだ早いのでは」と迷っている方こそ、まずは読んでみてください。記事の最後まで読めば、20代という武器を最大限に活かす戦略が見えてくるはずです。自分の婚活力を客観的に把握したい方は、まずは無料のAI婚活診断で現在地を確認してみるのもおすすめです。
結婚相談所が20代男性にきついと感じる5つの理由
「結婚相談所に入ったけど、正直きつい」。20代男性からこうした声が上がるのは珍しくありません。実際に活動してみると、想像以上の壁にぶつかる場面が多いのです。ここでは、20代男性がきつさを感じやすい5つの理由を整理します。
年収面でのハンデ
結婚相談所で20代男性がまず直面するのは、年収の壁です。IBJ成婚白書によると、男性会員の約6割が年収500万円以上。一方、国税庁の民間給与実態統計では20代男性の平均年収は300万〜400万円台にとどまります。結婚相談所という市場においては、20代男性の年収が相対的に低く映りやすいのが現実です。
女性がお相手検索で年収フィルターをかけた時点で、プロフィールが表示されないケースも出てきます。数字だけで比較される環境はきついと感じて当然でしょう。30代・40代の会員が長年のキャリアで積み上げた年収と、社会人数年目の20代を同じ土俵で比べること自体に無理があります。しかし、システム上、年収は検索条件の一つとして機械的に扱われてしまうのです。
婚活経験・デートスキルの不足
20代で結婚相談所に入会する男性は、婚活そのものが初めてというケースが少なくありません。お見合いの席でどんな話題を振ればいいのか、仮交際中の連絡頻度はどのくらいが適切なのか。こうした「婚活の作法」に慣れていないため、一つひとつの場面で戸惑いやすくなります。
交際経験が少ない場合、デートのエスコートやお店選びにも不安を感じるでしょう。30代以上の婚活経験豊富な男性と比べると、立ち振る舞いの差を実感する瞬間もあります。ただし、20代男性ならではの初々しさや素直さは、女性から好感を持たれるポイントでもあるのです。
周囲に相談所利用者が少ない孤独感
20代男性が結婚相談所で活動するうえで、地味にきついのが「誰にも相談できない」という孤独感です。同年代の友人はまだ未婚でマッチングアプリを使っている人が大半でしょう。「結婚相談所に入っている」と打ち明けたとき、「え、まだ早くない?」と驚かれた経験がある方もいるかもしれません。
理解者が周囲にいない環境では、活動中の悩みや不安を一人で抱え込みがちになります。孤独感から気持ちが折れてしまうのは、20代男性に特有のきつさと言えるでしょう。
会費の負担が大きい
結婚相談所の費用は、20代の家計にとって決して軽い出費ではありません。入会金・登録料に加え、毎月の月会費、そしてお相手が見つかった際の成婚料。トータルで年間30万〜60万円程度が相場です。
20代は手取り収入がまだ伸びきっていない時期です。家賃や生活費を差し引くと、毎月の婚活費用を捻出するのは簡単ではないでしょう。マッチングアプリなら月額数千円で済むことを考えると、コスト面のギャップは歴然です。それだけの投資に見合う成果が出るのかという不安も、きつさに拍車をかけます。
年上女性からの厳しい目
結婚相談所では、20代男性に対して年上の女性から厳しい評価を受ける場面もあります。30代女性が求める条件は経済的安定や将来設計の具体性であることが多く、20代男性はその基準を満たしにくいのが実情です。
お見合いを組んでも、年齢を理由にお断りされるケースが続くと、自信を失いかねません。「若さ」は本来アドバンテージのはずなのに、結婚相談所の文脈ではそう単純に有利とは言い切れない。この矛盾こそが、20代男性がきつさを感じる根本的な原因です。
ただし、ここまで挙げた「きつさ」はあくまで活動初期に感じやすい壁。実はデータを見ると、20代男性には大きなアドバンテージがあることがわかります。
データが証明する20代男性の隠れた優位性
「結婚相談所は20代男性にはきつい」という声がある一方で、統計データからは意外な事実が浮かび上がります。実は、20代男性には他の年代にはない明確な優位性が存在するのです。
成婚しやすさ153.7%の衝撃
IBJ成婚白書によると、20代後半男性の「成婚しやすさ指数」は153.7%という驚異的な数字を記録しています。この指数は、会員全体の成婚率を100%としたときの相対値です。つまり、20代後半の男性は平均の1.5倍以上も成婚しやすいということになります。
30代前半でも数値は高めですが、年齢が上がるにつれて指数は下降していきます。40代に入ると100%を下回るケースも珍しくありません。きつい環境だと思われがちですが、データ上はむしろ「最も結果を出しやすい年代」なのです。
ライバルが圧倒的に少ない
結婚相談所の男性会員は、30代後半から40代が中心層を占めています。20代男性の割合は全体のごくわずかです。この少数派であることが、実は大きな武器になります。
30代後半〜40代の男性は互いに激しい競争を強いられる一方、20代男性はライバルの数が少ないため、女性からの注目を独占しやすい構造があります。婚活市場において「希少性」は想像以上に強力な差別化要因でしょう。仲人やカウンセラーも、若い男性会員には積極的にお相手を紹介する傾向があり、自然とマッチングの機会が増えていきます。
将来性を評価する女性は多い
20代男性がきついと感じる最大の理由は年収面の不安でしょう。しかし、すべての女性が現時点の年収だけで判断しているわけではありません。
同年代の20代女性は、相手にも同程度の年収を想定しており、年収よりも価値観や人柄の相性を重視する方が多い傾向にあります。また、30代前半の女性のなかにも、少し年下の男性を希望する層が一定数います。「今の収入」よりも「これからの伸びしろ」に魅力を感じるタイプの女性です。
若くして婚活に真剣に向き合う姿勢そのものが、誠実さの証明になる。年収のハンデは、将来性と人間性で十分にカバーできるのです。
20代男性が結婚相談所で成婚するための5つの攻略法
きつい面がある一方で、20代男性は成婚しやすいポジションにいることがわかりました。ここからは、その優位性を最大限に活かすための具体的な攻略法を紹介します。
プロフィール写真に投資する
結婚相談所では、プロフィール写真が第一印象のすべてを決めます。写真の質だけでお見合いの申し込み率が大きく変わると言われるほどです。スマホの自撮りやスナップ写真で済ませている方は、プロのスタジオ撮影に切り替えてみてください。
写真スタジオを利用した会員は、そうでない会員と比較してお見合い成立率が約2倍になるというデータもあります。費用は1万円〜3万円程度が相場ですが、活動全体の成果を考えれば最もコストパフォーマンスの高い投資です。20代男性は若さという武器がありますから、清潔感のある爽やかな表情を引き出してもらうだけで十分に戦えます。
年収の見せ方を工夫する
きついと感じる最大の原因が年収であっても、見せ方次第で印象は大きく変わります。将来性を感じさせるプロフィールの書き方を意識してみましょう。
単に「年収400万円」と記載するだけでなく、職種やキャリアプランを具体的に伝えることが大切です。「IT企業でエンジニアとして勤務。マネジメント職を目指しています」といった一文があるだけで、女性の受け取り方は変わります。上場企業や公務員などの安定した職種であれば、それ自体がアピール材料になるでしょう。担当カウンセラーと相談しながら、自分の強みが伝わるプロフィール文を練り上げてください。
お見合いの回数をこなす
成婚退会者の平均お見合い回数は約15〜20回と言われています。数回のお見合いでうまくいかなくても、それは至って普通のこと。最初の3ヶ月が勝負と心得て、活動量を最大化してください。
お見合いの断りが続いて心が折れそうになるのは、20代男性がきつさを感じる典型的な場面です。しかし、場数を踏むほど会話力は磨かれます。月に4〜5回のお見合いを目標に、積極的に動きましょう。20代という若さは活動体力においても大きなアドバンテージ。回数を重ねれば、自分に合う相手の像も自然と見えてきます。
担当カウンセラーを味方につける
成婚率を左右するのが、担当カウンセラーとの信頼関係です。カウンセラーは事務担当ではなく、婚活を左右する最大のパートナーだと考えてください。
お見合い後のフィードバックを必ず共有する、アドバイスを素直に実践する、定期的に連絡を取る。こうした行動の積み重ねが信頼関係を築きます。「この会員を応援したい」と思ってもらえれば、相手側の相談所への推薦にも熱が入るものです。20代男性は素直さや成長意欲を見せやすい年代ですから、その強みを活かしましょう。
自分の市場価値を正しく把握する
攻略法の最後にして、最も大切なポイントです。自分の立ち位置を客観的に知ることが、すべての戦略の土台になります。きついと感じる背景には、自己評価と市場評価のギャップが潜んでいることが少なくありません。
まずは自分の婚活市場での立ち位置を数値で確認してみましょう。AI婚活診断を使えば、無料で婚活偏差値を客観的に把握できます。さらに詳しく分析したい方は、婚活戦闘力診断で強みと弱みを可視化してみてください。感覚に頼った婚活から、データに基づく婚活へ切り替えることが成婚への近道です。
20代男性が結婚相談所を選ぶときのポイント
「結婚相談所に入ろう」と決めても、どこを選べばいいか迷う20代男性は多いはずです。後悔しない相談所選びのために、押さえておきたい3つの視点を解説します。
20代向け割引プランがある相談所を探す
費用がきついと感じるなら、20代向けの割引プランに注目してください。最近は「U29プラン」「20代割」など、初期費用や月会費を大幅に抑えた専用プランを設ける相談所が増えています。
大手相談所では、通常プランより初期費用が数万円安くなるケースが珍しくありません。月会費が1,000〜3,000円ほど割引されるプランもあります。20代男性は婚活市場で需要が高いため、相談所側も若い会員を獲得したいのです。まずは複数の相談所から資料を取り寄せ、料金体系を比較してみましょう。
会員数と年齢層を確認する
相談所を選ぶ際には、会員数と年齢層の確認が欠かせません。IBJ(日本結婚相談所連盟)に加盟している相談所なら、8万人以上の会員ネットワークにアクセスできます。加盟店同士で会員を紹介し合う仕組みがあるため、小規模な相談所でも出会いの幅は広がります。
自分が希望する年齢層の会員がどれくらいいるかも確認しておきましょう。公式サイトや無料カウンセリングで年齢別の会員比率を尋ねれば、入会前にある程度把握できます。各社の特徴を比べたい方は、婚活サービス比較も参考にしてみてください。
カウンセラーとの相性を重視する
プロフィール作成からお見合いの日程調整、交際中のアドバイスまで、カウンセラーの力量と相性が成果を大きく左右します。無料カウンセリングで実際に話してみることが何より大切です。
大手相談所はマニュアルが整備されており安定したサポートを受けられる反面、担当者一人あたりの会員数が多く手厚さに欠ける場合があります。個人経営の相談所は柔軟で親身な対応が期待できますが、カウンセラーの経験値にばらつきが出やすい面も。最低でも2〜3社の無料カウンセリングを受け、料金・会員層・カウンセラーの雰囲気を比較したうえで判断しましょう。
結婚相談所以外の選択肢も検討すべき?
結婚相談所がきついと感じたとき、他の婚活方法も気になるのは自然なことです。マッチングアプリや婚活パーティーと比較しながら、それぞれの特徴を整理していきます。
マッチングアプリとの比較
マッチングアプリの最大の魅力は、手軽さとコストの低さです。月額数千円から始められるため、20代男性でも経済的な負担はほとんどありません。スマホひとつで隙間時間に活動できる点も大きなメリットでしょう。
ただし、相手の本気度にバラつきがある点は見逃せません。恋活目的や暇つぶしで利用している人も多く、真剣に結婚を考えている相手を見つけるのに時間がかかることがあります。婚活サービス利用者のうち結婚相談所経由の成婚率が最も高いという調査結果もあり、効率面では結婚相談所に軍配が上がります。
それぞれの違いをより詳しく知りたい方は、マッチングアプリと結婚相談所の違いの記事もあわせてご覧ください。
婚活パーティーとの併用
婚活パーティーは、対面でのコミュニケーション力を磨く場として有効です。プロフィール写真やメッセージでは伝わらない雰囲気や話し方を直接アピールできます。20代男性は若さという武器があるため、パーティーでは年上の参加者から好印象を持たれやすい傾向にあります。
ただし、婚活パーティー単体での成婚率は高くありません。一度に多くの人と会える反面、一人ひとりとの関係を深めにくいのが理由です。あくまで出会いのきっかけづくりとして割り切るのが賢い使い方でしょう。
成婚率の高さでは結婚相談所が頭ひとつ抜けているのは事実です。まずは結婚相談所での活動に集中し、余裕があればアプリを補助的に使うくらいのバランスがおすすめです。
20代で結婚相談所に入会した男性の体験談
最初は辛かったが3ヶ月で変化が
20代で結婚相談所に入会した男性の多くが、最初の壁にぶつかります。入会直後のお見合いでは、5回連続で断られるケースも珍しくありません。「きつい」と心が折れかける瞬間です。
断られる理由として多いのが、プロフィールの書き方や会話の進め方です。婚活経験が浅いため、自分の魅力をうまく伝えられない傾向があります。写真の選び方も自己流になりがちで、第一印象で損をしているケースが目立ちます。
しかし、ここで転機となるのがカウンセラーの存在です。プロフィール文の改善やお見合い時の会話の進め方について具体的なアドバイスを受けることで、3ヶ月目あたりから状況が変わり始めたという声が多く聞かれます。
年収が低くても成婚できた理由
年収を気にして入会をためらう20代男性も少なくありません。しかし実際には、20代の若さと素直さが最大の武器になったというケースが数多く報告されています。
女性側から見ると、年収は今後伸びる可能性がある一方、素直にアドバイスを聞ける姿勢や将来への前向きさは年齢を重ねるほど出しにくい魅力です。カウンセラーの指導を吸収し、回を重ねるごとに成長していく20代男性は、女性からの評価が着実に上がっていきます。
こうした流れで、入会から半年以内に成婚退会に至るケースも実際に存在します。活動を振り返った20代男性の多くが口にするのは、**「早く始めてよかった」**という言葉です。婚活市場での20代男性の希少性を追い風に、行動さえ起こせば結果につながりやすい環境が整っています。
よくある質問
Q. 結婚相談所は20代男性だと年収が低くても入会できますか?
多くの結婚相談所では明確な年収制限を設けていないため、20代男性でも入会は可能です。一部の高級志向の相談所では年収の基準がある場合もありますが、大手相談所の多くは年収を入会の必須条件にしていません。20代男性は「将来性」で評価される傾向が強く、安定した職業に就いていれば十分にチャンスがあります。不安がある方は、入会前の無料カウンセリングで率直に相談してみてください。
Q. 20代前半でも結婚相談所に入会するメリットはありますか?
20代前半での入会には大きなメリットがあります。同年代の男性会員が圧倒的に少ないため、希少価値の高い存在になれるのです。結婚相談所の男性会員は30代後半〜40代が中心ですから、20代前半の男性は「若さ」という強力な武器を持った状態で婚活をスタートできます。ただし、結婚への本気度は求められるため、結婚の意思が固まっているかを自分自身に問いかけてから入会を検討しましょう。
Q. 結婚相談所と婚活アプリ、20代男性はどちらがおすすめ?
1〜2年以内に本気で結婚したいなら結婚相談所がおすすめです。身元確認が徹底されており、お相手も結婚への真剣度が高いため、効率よく成婚まで進められます。まずは恋愛経験を積みたい段階であれば、コストの低い婚活アプリから始めるのも賢い選択でしょう。費用に余裕があれば両方を併用し、アプリで経験値を高めながら相談所で本命のお相手を探す戦略も効果的です。
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